鬼滅の刃

鬼滅の刃|不死川玄弥の死亡シーン【実弥との関係・鬼食いを徹底解説】

鬼滅の刃|不死川玄弥の死亡シーン【実弥との関係・鬼食いを徹底解説】

本記事では、鬼滅の刃に登場する不死川玄弥(しなずがわげんや)について解説しています。

記事の内容

  • 不死川玄弥の死亡シーン
  • 玄弥と実弥の関係
  • 玄弥のプロフィール
  • 作中の玄弥の活躍

漫画全巻と公式ファンブックの内容を元にまとめました。

玄弥は呼吸が使えないという欠点を持ちながらも、作中でも最強クラスとなる上弦の鬼たちとの戦いで活躍したキャラクターです。

不死川実弥(しなずがわさねみ)とのすれ違いが解消する場面も心を打たれる感動のシーンでした。

ネタバレを含む内容ですが、玄弥が気になるという人はチェックしてみてください。




不死川玄弥の死亡シーン

不死川玄弥の死亡シーン

引用:鬼滅の刃20巻©吾峠呼世晴/集英社

結論からお伝えすると、不死川玄弥は十二鬼月・上弦の壱の黒死牟(こくしぼう)との戦いで死亡しました。

黒死牟戦における玄弥の活躍と最後を振り返ります。

風柱・不死川実弥に救われる

風柱・不死川実弥に救われる

引用:鬼滅の刃19巻©吾峠呼世晴/集英社

最初に黒死牟と遭遇した霞柱・時透無一郎(ときとうむいちろう)。

無一郎がピンチに陥ったところで玄弥が登場し、物陰から銃を発砲します。

しかし、一瞬で背後を取った黒死牟は玄弥の両腕を斬り落とし、胴を両断しました。

鬼食いの力で死には至らなかった玄弥ですが、黒死牟は玄弥の首を斬って止めを刺そうとします。

その瞬間、風柱・不死川実弥が玄弥を救いました。

血気術で動きを封じる

血気術で動きを封じる

引用:鬼滅の刃20巻©吾峠呼世晴/集英社

実弥を助けるため、玄弥は戦闘で散った黒死牟の髪の毛を食べます。

玄弥の鬼食いの力と上弦の壱である黒死牟の濃い血のおかげで体が再生しました。

黒死牟と戦いを繰り広げる悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)・実弥・無一郎。

玄弥は柱たちの戦いの役に立てない自分の弱さに打ちひしがれます。

「一番弱い人が一番可能性を持ってるんだよ、玄弥」

炭治郎の言葉を思い出した玄弥は、覚悟を決めて黒死牟の体の一部だった刀を飲み込みました。

すると手にしている銃が生物のように変形。

血気術で放たれた肉の弾が黒死牟の体に木を生やし、動きを封じることができました。

玄弥は体を真っ二つにされながらも、再び血気術を発動させ、黒死牟を倒すチャンスを作ります。

玄弥の最後

玄弥の最後

引用:鬼滅の刃21巻©吾峠呼世晴/集英社

黒死牟に勝利した後、玄弥の体は鬼のように崩れていきます。

玄弥が鬼を取り込んで得た再生力も大量の出血とともに抜けていました。

玄弥「俺の…兄ちゃん…は…この世で…一番…優しい…人…だから…」

玄弥は実弥に兄弟だから同じ気持ちだったと伝えます。

実弥が弟の玄弥を守ろうとしてくれたように、玄弥も兄の実弥を守りたいと思っていました。

実弥「頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれ お願いだ!!」

すれ違いを続けていた兄弟。兄は涙を流しながら神様に願います。

そして、玄弥は大好きな兄・実弥の腕の中で最後を迎えました。

玄弥と同様に無一郎も黒死牟戦後に命を落としています。

>>鬼滅の刃|時透無一郎の死亡シーンを解説【漫画の何巻で読める?】

玄弥の生まれ変わりは?

玄弥の生まれ変わりは?

引用:鬼滅の刃23巻©吾峠呼世晴/集英社

漫画単行本23巻に収録されている登場キャラクターたちの子孫や生まれ変わりのお話。

不死川実弥の子孫である警察官の実弘(さねひろ)の後輩が玄弥にそっくりです。

ナイフを振り回していた男を2人で捕まえたことで兄弟のように仲良くなっているようです。

玄弥と実弥の関係

玄弥と実弥の関係

引用:鬼滅の刃15巻©吾峠呼世晴/集英社

風柱・不死川実弥は玄弥の実の兄です。

玄弥は兄のことは常に心に止めていますが、兄の実弥には突き放すような態度を取られています。

家族を守る約束

家族を守る約束

引用:鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

玄弥たちの父親は人から恨みを買ったことで、刺されて死んでしまうようなろくでもない人物でした。

父親は母や玄弥たち兄弟をよく殴っていました。ちなみに玄弥たちは7人兄弟です。

  • 実弥(さねみ)
  • 玄弥(げんや)
  • 就也(しゅうや)
  • 弘(ひろし)
  • こと
  • 貞子(ていこ)
  • 寿美(すみ)

父親が亡くなった後、兄の実弥は玄弥に「これからは俺たちで家族を守ろう」と言いました。

「これから"も"だよな」と返した玄弥に実弥は微笑みかけています。

玄弥は半天狗戦で見た走馬灯で兄の笑顔を思い返しています。

玄弥の過去

玄弥の過去

引用:鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

父親の暴力から小さい体で子供たちをかばう母親を玄弥は凄い人だと思っていました。

ある晩、玄弥は家で兄弟たちの面倒を見ながら母と兄の帰りを待っていました。

  • 黒い狼のような獣が家を襲う
  • 玄弥の弟たちが一瞬で切り裂かれる
  • 「逃げろー!」と飛び込んできた兄が獣を抱えて外に出る

そして、玄弥は兄が鬼になった母を手にかける光景を目にします。

「人殺し!!人殺しーっ!!」

弟たちが死んで混乱していた玄弥は、家族を必死に守った実弥を罵倒してしまいます。

兄・実弥に謝るために柱を目指す

兄・実弥に謝るために柱を目指す

引用:鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

後に実弥の状況と気持ちを理解した玄弥は、兄に謝りたいと思うようになります。

  • 鬼になった最愛の母を手にかけるしかなかった
  • 必死で守った弟から罵倒された
  • 家族を一緒に守ろうという約束を弟としたばかりだった

鬼殺隊で柱になっていた実弥に会うため、玄弥も柱になることを目指すようになりました。

ところが呼吸を使えず剣士としての才能にも恵まれなかった玄弥。

なかなか柱になれない焦りを抱えることになり、物語中盤まで常に怒っているような衝動に駆られていました。

兄との和解

兄との和解

引用:鬼滅の刃21巻©吾峠呼世晴/集英社

黒死牟戦で実弥に助けられた直後、玄弥は兄の本当の想いを知ることになります。

  • 玄弥には幸せになってもらいたい
  • 玄弥に鬼殺隊に入ってもらいたくなかった
  • 玄弥のことがずっと変わらず大好き

実弥は玄弥に幸せになってもらうために、鬼と戦う自分から遠ざけようとしていたのです。

"あの時"…兄ちゃんを…責めて…ごめん…

玄弥は最後に兄を守り、ずっと謝りたかった気持ちも伝えることができたのです。




不死川玄弥のプロフィール

不死川玄弥のプロフィール

引用:鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

名前
(読み方)
不死川玄弥
(しなずがわげんや)
階級
(ひのと)
誕生日1月7日
年齢16歳
身長180センチ
(最終選別時:160センチ)
体重76キロ
(最終選別時:56キロ)
出身地東京府 京橋区
(中央区 京橋)
趣味盆栽
好物スイカ
声優岡本信彦

鬼食い

鬼食い

引用:鬼滅の刃20巻©吾峠呼世晴/集英社

人並外れた噛む力と消化器官を持つ玄弥は、鬼を食うことで一時的に鬼の体質になることができます。

この特異体質を利用して、玄弥は鬼と同等の能力を発揮しています。

  • 高い再生能力
  • 凄まじい怪力
  • 独自の血気術

黒死牟の刀を飲み込んで発現した血気術では、手に持った銃が生物のように変化しました。

銃から放たれる肉弾は生き物のように軌道を変化。体内に入り込むと根を張って木になります。

呼吸を使えず剣士としての才能がなかった玄弥。

精神的に追いつめられて鬼を食べてしまったことで自分の能力に気づきました。

銃と日輪刀の二刀流

銃と日輪刀の二刀流

引用:鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

玄弥は小銃と日輪刀の二刀流で戦います。

戦闘では主に銃を使用して戦果を挙げているようです。(公式ファンブックから)

どちらも日輪の力を帯びているため、ちゃんと鬼を撃破できる武器になっています。

尚、鬼殺隊の中でも銃を使う隊士は珍しく、半天狗も銃の一撃を「初めて食らった感触の攻撃」と評価していました。

悲鳴嶼行冥の弟子

悲鳴嶼行冥の弟子

引用:鬼滅の刃16巻©吾峠呼世晴/集英社

岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)は玄弥を弟子として迎えています。

鬼を食べる玄弥に「体の状態を診てもらえ」と胡蝶しのぶを紹介してくれました。

悲鳴嶼行冥に教えを受けているせいか、玄弥は戦闘中に集中力を高める反復動作として念仏を唱えています。

玄弥のかわいい一面

玄弥のかわいい一面

引用:鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社

入隊直後は女性に対しても手洗い玄弥でしたが、時が経つにつれて気恥ずかしさを覚えるようになります。

思春期に突入して女の子に近づくと緊張するようになったのです。

恋柱・甘露寺蜜璃と会ったときは、かわいすぎて一言もしゃべることができませんでした。

不死川玄弥の活躍

不死川玄弥の活躍

引用:鬼滅の刃15巻©吾峠呼世晴/集英社

玄弥の死亡シーン以外の活躍を紹介します。

最初はツンツンしていましたが、半天狗戦後は炭治郎を認め、兄思いの優しい青年の顔を見せるようになりました。

不死川玄弥の登場シーン

不死川玄弥の登場シーン

引用:鬼滅の刃2巻©吾峠呼世晴/集英社

玄弥は最終選別で初登場しました。

鬼が潜む藤襲山(ふじかさねやま)で7日間生き残る

最終選別の条件を達成し、炭治郎と同期で鬼殺隊に入隊。

このとき玄弥は「今すぐ刀をよこせ!!」と案内役の子供に乱暴をしますが、炭治郎に制止されて左腕を折られました。

炭治郎との再会

炭治郎との再会

引用:鬼滅の刃2巻©吾峠呼世晴/集英社

玄弥は蝶屋敷で機能回復訓練を終えた炭治郎と再会します。

玄弥の体格が最終選別時とは全く違っていたことに炭治郎も驚いていました。

このときの玄弥は最終選別時から身長が20センチ伸び、体重も20キロ増えています。

その後、刀鍛冶の里で再び炭治郎と会うことになります。

温泉での裸の付き合いで仲を深めようとする炭治郎を玄弥は冷たくあしらいました。

以降も友だちのように接してきたり、玄弥の歯を温泉で拾って持っていた炭治郎に怒りの態度を示しています。

半天狗戦で炭治郎と共闘

半天狗戦で炭治郎と共闘

引用:鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

刀鍛冶の里を襲ってきた十二鬼月・上弦の肆(し)の半天狗戦で玄弥は炭治郎と共闘します。

戦闘開始時は手柄にこだわっていましたが、手柄よりも悪い鬼を倒すことを優先する炭治郎に心を動かされます。

柱になって兄に認められたい玄弥は、柱の条件の1つ「十二鬼月を倒すこと」に強い執着を見せていました。

自分では半天狗の首が斬れないことを悟り、炭治郎に首斬りを託します。

分裂する半天狗に苦戦する中、鬼食いの能力で高い再生力を発揮。

その身を盾にしながら、炭治郎や恋柱・甘露寺蜜璃をサポートすることで勝利に大きく貢献しました。

上弦の鬼・半天狗については、鬼滅の刃|半天狗とは【過去・喜怒哀楽への分裂・半天狗戦を徹底解説】で詳しく解説しています。




不死川玄弥の死亡シーンは漫画の何巻で読める?

玄弥の死亡シーンは漫画単行本の21巻で読むことができます。

また、玄弥が表紙になっている13巻には玄弥の過去が収録されています。

全編を通してすれ違いを続けていた不死川兄弟。

2人の兄弟愛が紐解かれる瞬間は、思わず涙がこぼれてしまうような感動のシーンになっています。

ぜひ漫画でもチェックしてみてください。

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