IT未経験の転職

インフラエンジニアになりたいIT未経験者におすすめの資格

2019年12月22日

インフラエンジニアになりたいIT未経験者におすすめの資格

悩みを抱える人
IT未経験だけど、インフラエンジニアに転職したい。
未経験からの転職に資格はいるのかな?
おすすめの資格を知りたい。

このような疑問を解決する記事になります。

インフラエンジニアに転職をする場合、必須ではありませんが資格を持っていると転職活動で有利です。未経験者におすすめの資格を紹介します。

記事の内容

・インフラエンジニアになりたいIT未経験者におすすめの資格

・未経験者が資格を取得するメリット

・実務経験で資格は役に立つの?

この記事を書く僕は未経験からIT業界に転職し、インフラエンジニアの経験があります。現在はIT企業のマネージャーとして、採用に関わっています。

実務経験と採用に関わる立場から、インフラエンジニアを目指す方に有益な情報をお伝えできると考えています。

 

インフラエンジニアになりたいIT未経験者におすすめの資格

インフラエンジニアになりたいIT未経験者におすすめの資格

未経験からインフラエンジニアになる場合におすすめの資格を紹介します。資格取得には学習時間がかかるため、年齢などを考慮して取得を検討してください。

転職に挑むあなたが第二新卒であれば、若さを武器にして転職活動を優先した方が良いです。

ITパスポート(難易度

基本のIT用語が学べるため、学習をしていく中でITの知識に触れることができます。全くのIT未経験で、これまでITに関心がなかった人には入門用になる資格です。

IT系の資格では難易度が低く、以下の理由から取得しやすさは抜群です。

・試験の難易度の低さ
・受験費用の安さ
・受験日の自由度

ITパスポートについては、IT未経験者にITパスポートは必要?【転職に少しだけ有利】を参考にしてください。

IT未経験者にITパスポートは必要?【転職に少しだけ有利】
IT未経験者にITパスポートは必要?【転職に少しだけ有利】

IT未経験者にITパスポートは必要?ITパスポートは難易度が低く、合格しやすい資格。未経験者の自己PRになるので、転職が少しだけ有利になります。未経験者には、IT業界 / サービス / システムの勉強になるため、取得を検討しましょう。

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ITパスポートの注意点

ITパスポートはITエンジニア向けというよりも、ITサービスを利用して仕事をする人向けの資格。取りやすさは抜群ですが、IT業界への転職活動の武器としてはちょっと弱いです。

基本情報技術者(難易度

基本情報技術者は、IT業界の基礎知識を広範囲に身につけていることを証明できる資格です。出題範囲が幅広く、IT業界で必要となる知識全域をカバーできる点が特徴。

未経験者が基本情報技術者を取得していれば、転職活動でアピールできるポイントになるでしょう。

参考ページ基本情報技術者試験

基本情報技術者の注意点

資格試験は年2回しか開催されません。自分のタイミングで試験を受けることができないため、計画的に学習を進めて受験する必要があります。

CCENT(難易度

CCENTはシスコ社が発行する資格です。シスコ社は世界最大手のネットワーク企業で、日本の企業でもシスコ製のネットワーク機器が多く取り扱われています

ネットワークの基本的な知識だけでなく、ネットワーク機器の操作方法も身につくので実務でも役立つ資格です。

CCENTはシスコ社が提供する資格の中では最も初級に位置し、以降の上位資格に繋げていくことができます。

参考ページCCENT-Cisco

CCENTの注意点

受験費用がお高いです。3万円以上します。受験費用なので落ちてしまった場合はもちろん返金はありません。

ネットワークエンジニアとして仕事をするとなると、後で紹介するCCNAの取得を遅かれ早かれ求められてきます。

CCENTの取得は受験資格に関係ないため、CCENTを飛ばしてCCNAを取得しても良いです。

CCNA(難易度

CCNAはCCENTと同様にシスコ社が提供する資格。CCENTの上位資格で、ネットワーク系のインフラエンジニアには必須ともいえる資格です。

難易度は中級になりますが、実務に活かせる実践的な知識が身につきます。未経験でCCNAを取得していたら、転職活動でかなり強い武器になります。

参考ページCCNA - Cisco

CCNAの注意点1

受験費用は4万円以上で、落ちたら立ち直るまでに時間がかかるかもしれません。資格取得のためにスクールに通った場合は、さらに出費が大きくなります。

それだけの価値がある資格ですが、入社後に資格取得すると受験費用や手当てを払う企業もあるため、お金面を考えた上で受講を検討してください。

CCNAの注意点2

CCENTとCCNAには3年という有効期限があります。エンジニアとしての価値を落とさないために、資格取得後は有効期限内に上位の資格に挑戦していくことになります。

 

未経験者が資格を取得するメリット

未経験者が資格を取得するメリット

資格を持っていると転職活動が有利になったり、勉強を通してIT業界の仕事をイメージできます。未経験者にとっては大きなメリットです。

インフラエンジニアは資格も重視

IT業界は基本的に資格よりも経験やスキルを重視しますが、インフラエンジニアに限っては資格もそれなりに大切です。

インフラに必要な製品ごとの知識やスキルを保有する証明として、企業は資格を評価しています。入社後に資格取得を推奨する企業も多いので、可能なら先に取っておくと良いと思います。

資格を持っていると転職活動で有利

企業が評価するため、資格を持っていると転職活動は有利です。IT未経験の場合は採用で人物面が重視されます。

面接が苦手だったりして、人物面を上手くアピールできない場合は、資格があると多少のマイナス面はカバーできたりします。

月並みな表現ですが、やはり持っていないより持っていた方が良いです。

資格勉強から向き不向きを判断

未経験者の場合、IT未経験者が転職で失敗するパターン【事前に注意すること】で解説したとおり、入社して失敗するパターンもあります。

勉強していて楽しかったり、「続けられそう!」と感じることができるかもしれません。資格勉強を通すことで、入社前後の仕事イメージの相違を防止することができます。

IT未経験者が転職で失敗するパターン【成功に向けた事前準備】
IT未経験者が転職で失敗するパターン【事前に注意すること】

IT未経験者が転職で失敗するパターンをお話します。多くは仕事内容・ITスキル・業界について、事前の学習が不足し、転職後にミスマッチを起こすパターンです。成功させるための事前準備として、仕事内容・ITスキル・業界の学習をしておきましょう。

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実務で資格は役に立つの?

実務で資格は役に立つの?

資格を取っても実務で役に立たないなら、取る意味ないじゃん」と考える人もいるでしょう。未経験者が資格を取得することで、実務に役立てられるのかを解説します。

専門用語の理解が進む

IT業界では日々の業務の中で専門用語が飛び交います。未経験者は専門用語が理解できず、話についていけないことも…

資格勉強の中で専門用語を理解できるので、話がチンプンカンプンという状況は回避できます。都度ググッても何とかなりますが、知識として頭にあるだけで立ち上がりは早いです。

実務で役立つスキルもある

ネットワークエンジニアが取得すべきCCNAという資格の場合、業務で使用する機器の操作方法やコマンドなどが身につきます。

取得する資格によっては、実務で使える実践的なスキルを学ぶことが可能です。

経験の方が大切

資格よりも実務で学べるスキルや経験の方が圧倒的に大切です。資格があれば、IT業界の実務も楽勝ということは絶対にありません。

どちらかというと、資格で学んだ知識が実務を通して定着する感じ。資格にこだわり過ぎず、一早く実務経験を積むため、行動を起こしていく姿勢も大切です。

 

まとめ:転職に挑む年齢次第で取得を検討

未経験からインフラエンジニアになるために資格は必要?いらない?というお話でした。

資格は必須ではありませんが、転職活動で有利になる点とIT業界の仕事をイメージできる点は、未経験者にとってメリットです。

ただし、エンジニアとして活躍していくには実務経験の方が重要です。資格取得には時間がかかるため、第二新卒くらいの年齢であれば、転職活動を優先して推進した方が良いと思います。

面接が苦手だったり、第二新卒の年齢を突破している場合は、基本情報技術者やCCNAを武器にしても良いでしょう。

若さには資格以上の強さがあるので、自身の年齢次第で取得を検討してみてください。

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