IT未経験の転職

IT未経験者が転職で失敗するパターン【事前に注意すること】

IT未経験者が転職で失敗するパターン【事前に注意すること】

悩みを抱える人
ITエンジニアへの転職を考えているけど、失敗したりしないかな…

未経験者が事前に注意しておくことを知りたい。

このような不安を解消する記事になります。

 

未経験からITエンジニアに転職したしろ(@azarashi0706)です。現在はIT企業のマネージャーとして、採用にも携わっています。

IT業界に勤める中で、未経験からITエンジニアに転職して失敗した人たちを見てきました。

未経験者が転職して失敗するパターンと、失敗しないために注意しておくことを紹介します。

記事の内容

・IT未経験者が転職で失敗するパターン

・IT転職で失敗しないために注意しておくこと

私は前職の仕事が嫌で退職したこともあり、IT未経験でも軽い気持ちでノリノリな転職をしてしまった人です。

そのため、最初は「失敗したかも…」って思うこともありました。

自身の経験談も混ぜつつ、失敗しないために注意することを紹介するので、IT業界への転職を検討する判断材料としてください。

しろ
未経験で飛び込んでも何とかなりますが、準備をしておいた方が安全です。

 

 

IT未経験者が転職で失敗するパターン

IT未経験者が転職で失敗するパターン

IT未経験者の転職で失敗するパターンは、大きく分けて3つです。

失敗してしまう人のほとんどが、これから紹介する3つのパターンに該当します。

 

仕事内容 / キャリアプランがイメージと違った

実際のITエンジニアの仕事内容が、事前にイメージしていた仕事内容と違ったパターン。

とりあえず、IT業界で仕事をしてみたい!」という気持ちだけで、転職してしまう人が陥りがちです。

求人内容を理解せずに採用されてしまって、自身のキャリアプランとミスマッチを起こすケースも…

研修中はまだ良いのですが、実業務に就いた途端、仕事内容のギャップに苦しむことになります。

・孤独にキーボードをカタカタ打つだけの仕事だと思ったら、人との関わり合いが多かった。

・メールやドキュメント(書類)作成が多く、意外と文章を書く仕事だった。

・社内開発のイメージだったのに、実際は客先常駐だった。

仕事イメージの相違は、未経験者が失敗するパターンとしては一番多いです。

特に人付き合いに疲れてIT業界に来ようとすると、予想外のコミュ力を求められるので大変だと思います。

しろ
私も人との関わりが少ないイメージを持っていました。。

 

ITに向いていない / スキルに興味が持てない

転職先の企業が求める能力を発揮できず、仕事の成果を上げることができなくて失敗するパターン。

実業務ではITの専門知識が必要で、興味が持てないと用語の理解やスキルの習得が進みません。

そうなると仕事を上手く進めることができず、結果も出せないのでモチベーションがどんどん低下…

何がわからないのかもわからない状況が苦痛になり、仕事を続けるのが困難になっていきます。

しろ
想像以上にITスキルはチンプンカンプンで、続けていけるか不安を抱きました。

 

継続で最低限の知識は身につく

本当に仕事に向いていない人は少数で、継続していくと最低限の知識は身についていきます。

スキルや知識の向上とともに、自然と結果も出せるようになって気持ちは楽になりますが…

そのレベルに到るまで、モチベーションが保てない人がいるのも事実です。

しろ
最初の半年~1年くらいまでがしんどかったです。

 

業界の特色が合わない

業界の特色がどうしても合わなくて失敗するパターン。

IT企業によって、事業を展開する業界が異なり、業界の特色はエンジニアの仕事に影響します。

金融業界はどうしても堅苦しい感じでプロジェクトが進みますし、メーカーは古い体質が残っているので体育会系なお客様も多いです。

こういった業界の特色が合わないと、仕事にやりづらさを感じ、モチベーションが下がる要因となってしまいます。

しろ
金融系の案件は、予定調和が何よりも重視されるので疲れました。

 

IT転職で失敗しないために注意しておくこと

IT転職で失敗しないために注意しておくこと

IT転職で失敗しないために、未経験者が失敗するパターンを事前に注意しておきましょう。

ITエンジニアは将来性があるので、せっかく転職したにも関わらず、IT業界を離れてしまうのはもったいないです。

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仕事内容のミスマッチに注意

仕事内容のミスマッチに注意し、ITエンジニアの仕事内容を事前に理解しておくことが大切です。

あらかじめ、自分がなりたい職種を決めておきましょう。

仕事 / キャリアのイメージが違った!」というミスマッチを防ぐことができます。

大まかな職種と仕事内容を簡単に紹介します。

 

SE(システムエンジニア)

お客様の要望を実現するために、どういったシステムを開発するかを定義・設計する仕事。

お客様にヒアリングした内容をまとめ、仕様書・設計書としてプログラマーに引き渡します。

お客様にシステムを分かりやすく説明するプレゼン能力だけでなく、システム開発全体のマネジメント(管理)も行うため、コミュニケーション能力も必要になります。

 

プログラマー

SEが作成した設計書に従い、プログラミングを行う仕事。

プログラムの動作を確認するために、コツコツと緻密なテストも行います。

プログラミングには論理的な思考が必要で、プログラミング言語を習得する学習意欲も求められてきます。

 

インフラエンジニア

ITのインフラであるサーバー / ネットワークを導入・維持する仕事です。

ユーザーが業務で使用する環境や、プログラムが動作する環境を導入し、正常稼働を続けるようメンテナンス・監視をしていきます。

機器構築時や障害(機器故障・トラブル)に伴う対応で、深い製品知識トラブル解決能力が求められます。

ITインフラエンジニアに向いてる人【オタクがイキれる仕事】も参考にしてください。

 

ITスキルの向き不向きに注意

ITスキルの向き不向きに注意し、事前にITスキルを学んでおくことも大切。

独学でもスクールでも良いので、プログラミングやIT系の資格など、興味があるITスキルを学習しておきましょう。

学習する中で「楽しいな」と思えれば何よりですし、楽しめなくても「これだったらできるな」と感じるだけでも良いと思います。

逆に事前学習の時点で拒絶反応が出てしまうなら、ITエンジニアの仕事に向いていないかもしれません。

事前の学習や資格取得は採用で有利に働くだけでなく、あなたの向き不向きが分かる点においても大切です。

しろ
プログラミング言語やLPIC・MCP・CCNAといった資格を勉強してみましょう。

 

業界や企業のミスマッチに注意

業界や企業のミスマッチに注意し、事前に業界を分析しておきましょう。

失敗するケースでも触れましたが、業界によって特色があり、エンジニアの仕事も大きく影響を受けます。

事前に求人企業が取り扱う案件の業界や特色を、転職エージェントに確認しておくのも良いです。

しろ
このパターンはたとえ合わなくても、後で業界を変えるだけなので転職がしやすいです。

 

 

まとめ:仕事内容・ITスキル・業界に注意しておく

IT未経験者が転職で失敗するパターンをお話しました。

多くは仕事内容ITスキル業界について、事前の学習が不足し、転職後にミスマッチを起こすパターンです。

IT業界で仕事を続けられていますが、私自身も転職直後は不安になる時期がありました。

転職前の注意として、仕事内容・ITスキル・業界の学習をしておきましょう。

とはいえ、あまり構え過ぎていても始まりません。

失敗するケースよりも、何だかんだで成功しているケースの方が多いので、最低限の学習を開始した後はすぐに行動を起こした方が良いです。

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