鬼滅の刃|時透無一郎の死亡シーンを解説【漫画の何巻で読める?】

鬼滅の刃|時透無一郎の死亡シーンを解説【漫画の何巻で読める?】

本記事では、時透無一郎の死亡シーンについて解説しています。

こんな人におすすめ

  • 時透無一郎の死亡シーンを知りたい
  • 死亡シーンは漫画の何巻で読めるか知りたい
  • 無一郎が気になるので詳しく知りたい

時透無一郎は鬼殺隊の9人の柱の1人・霞柱(かすみばしら)。

登場時は記憶が定着しないキャラでしたが、最年少で柱になった天才少年であり、かわいい容姿と刀鍛冶編での活躍で人気が高いキャラクターです。

最強の十二鬼月との戦いの中、14歳の少年が最後の力を振り絞って仲間の役に立とうとする姿に多くの人が心を揺さぶられました。

ネタバレを含む内容ですが、無一郎が気になる人はチェックしてみてください。




鬼滅の刃|時透無一郎の死亡シーンを解説

無一郎の死亡シーンを画像付きで解説していきます。

結論からお伝えすると、無一郎は十二鬼月・上弦の壱の黒死牟(こくしぼう)との戦いで命を落としました。

黒死牟と遭遇

引用:鬼滅の刃20巻©吾峠呼世晴/集英社

引用:鬼滅の刃19巻©吾峠呼世晴/集英社

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を倒すため、無一郎は岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)と無限城を進んでいました。

ところが上弦の肆・鳴女の血気術で無限城の構造が変化し、無一郎と悲鳴嶼行冥は分断されてしまいます。

そこで無一郎は黒死牟と遭遇。

  • 上弦の壱の迫力に圧倒される
  • 黒死牟に無一郎は自分の子孫だと言われる

一度は体が戦闘を拒否するくらいに圧倒され、黒死牟が語った衝撃の事実に取り乱しそうになります。

しかし、無一郎はその精神力で動揺を鎮め、霞の呼吸・弐ノ型「八重霞」と伍ノ型「霞雲の海」を放ちました。

月の呼吸に圧倒される

月の呼吸・壱の型「闇月・宵の宮」

引用:鬼滅の刃19巻©吾峠呼世晴/集英社

黒死牟を捉えることができなかった無一郎は、身体能力を極限まで高める痣(あざ)を発現します。

そして、独自に編み出した霞の呼吸・漆ノ型「朧」を繰り出しました。

漆ノ型「朧」は刀鍛冶の里で上弦の伍の玉壺(ぎょっこ)を葬った技です。

黒死牟は漆ノ型「朧」を「実に良き技」と評価し、月の呼吸・壱ノ型「闇月・宵の宮」で無一郎の左手を斬り落としてしまいます。

無一郎はすぐに着物の帯を締めて止血を施し、霞の呼吸「移流斬り」を放とうとしますが…

自らの日輪刀で肩を刺され、そのまま柱に磔(はりつけ)にさせられてしまいました。

不死川玄弥・実弥・悲鳴嶼行冥が加勢

不死川玄弥が加勢

引用:鬼滅の刃19巻©吾峠呼世晴/集英社

ここで無一郎は一時戦線を離脱します。

黒死牟は無一郎を鬼にして鬼舞辻無惨に使ってもらうために止血をしました。

その瞬間、不死川玄弥(しなずがわげんや)が銃で闇討ちをしますが、黒死牟には通用しません。

ピンチに陥った玄弥を兄・不死川実弥(しなずがわさねみ)が救い、悲鳴嶼行冥も加勢に入って黒死牟との戦いを繰り広げていきます。

無一郎が透き通る世界に到達

黒死牟の腹に刀を突き刺す

引用:鬼滅の刃20巻©吾峠呼世晴/集英社

「死ぬなら役に立ってから死ね」

無一郎は自力で肩の刀を抜いて、磔になっていた柱から自由になります。

そして、黒死牟との戦いを続ける悲鳴嶼行冥・不死川実弥の加勢に入りました。

片腕を失って出血も重なっていた無一郎ですが、決死の覚悟で間合いの内側に入り、黒死牟の腹に刀を突き刺します。

この瞬間、無一郎は相手の内臓や筋肉が透けて見える剣術の境地「透き通る世界」に到達しています。

無一郎が死亡した理由

無一郎が死亡した理由

引用:鬼滅の刃20巻©吾峠呼世晴/集英社

無一郎・悲鳴嶼行冥・不死川実弥・玄弥。

4人の共闘で黒死牟を後一歩のところまで追いつめた瞬間。

黒死牟の身体から出現した刃によって全員が吹き飛ばされました。

この攻撃で無一郎は黒死牟の体に刀を突き刺したまま、上半身と下半身が真っ二つにされて致命傷を負ってしまいます。

  • 鬼舞辻無惨との戦いがまだ残っている
  • 悲鳴嶼行冥と不死川実弥を生き残らせたい
  • 死ぬ前に何とか役に立ちたい

無一郎が黒死牟に刺さった刀を強く握った瞬間に刀は赫刀へと変化。

黒死牟の体を強張らせ、内臓に灼けつくような激痛を与えました。

そして、胴を両断されても刀から手を放さなかった無一郎ですが、最後は黒死牟に振りほどかれて死亡します。

無一郎の死後

双子の兄・有一郎が立っていました

引用:鬼滅の刃21巻©吾峠呼世晴/集英社

黒死牟は首を吹き飛ばされても再生しましたが、無一郎に刺された赫刀の場所から体が崩壊していきました。

黒死牟との戦いが終わった後、悲鳴嶼行冥に目を閉じられた無一郎。

再び目を開けるとそこには双子の兄・有一郎が立っていました。

  • 「こっちに来るな 戻れ!」
  • 「無駄死にだ!」
  • 「何のためにお前が生まれたのかわからないじゃないか」

有一郎は涙を流しながら、無一郎にそう言いました。

「僕は幸せになるために生まれてきたんだ」

引用:鬼滅の刃21巻©吾峠呼世晴/集英社

「僕は幸せになるために生まれてきたんだ」

  • 家族4人で暮らしていたときも…
  • 仲間ができて笑顔になれたときも…
  • 幸せだと思う瞬間が数えきれない程あったよ…

「無駄死になんて言わないで」と泣く無一郎に有一郎は「ごめん…」と謝ります。

銀杏の葉が舞い散る中、「無一郎にだけは死なないで欲しかったんだ」という兄の想いと共に無一郎の生涯は幕を閉じました。

登場キャラクターたちの子孫や生まれ変わりを描いた最終話。

ベビーカーに乗る無一郎たちに似た双子の赤ちゃんが登場します。

無一郎の死亡シーンは漫画の何巻で読める?

無一郎が死亡するまでの戦いは、漫画の19巻・20巻・21巻で読むことができます。

19巻:黒死牟に圧倒される無一郎

時透無一郎の死亡シーンを解説

引用:鬼滅の刃19巻©吾峠呼世晴/集英社

漫画の19巻では無限城を進んでいた無一郎が黒死牟と遭遇。

1対1の戦いで黒死牟に圧倒されるシーンが描かれています。

戦闘に入る前に無一郎と黒死牟との血のつながりについても語られました。

20巻:仲間を守るために復活する無一郎

無一郎は再び黒死牟との戦いを続ける悲鳴嶼行冥・不死川実弥の加勢

引用:鬼滅の刃20巻©吾峠呼世晴/集英社

20巻では戦線離脱した無一郎が仲間を守るために復活します。

最期の力を振り絞って黒死牟を追いつめるまでを描いたクライマックス。

左腕を斬り落とされ、出血でもう時間が残されていない無一郎の奮闘が大きな見どころです。

21巻:無一郎の最後

無一郎の死亡についての感想

引用:鬼滅の刃21巻©吾峠呼世晴/集英社

21巻では命を落とした無一郎が死後の世界で双子の兄・有一郎と再会します。

死んで欲しくない有一郎と自分が感じた幸せを語る無一郎の会話は必見です。

19巻からの黒死牟との激闘が終息し、無一郎の最後が描かれています。




時透無一郎のプロフィール

時透無一郎のプロフィール

引用:鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

名前
(読み方)
時透無一郎
(ときとうむいちろう)
階級霞柱
誕生日8月8日
年齢14歳
身長160センチ
体重56キロ
出身地東京府 奥多摩郡 大岳山
趣味紙切り、折り紙
(死ぬほど飛ぶ紙飛行機を作れる)
好きな物ふろふき大根
声優河西健吾

鬼殺隊に入隊する前の記憶を失っているだけでなく、登場時もボーっとしていてすぐ物事を忘れてしまう少年でした。

他人に対して無関心で棘のある言い方をしますが、本人には悪意がありません。

記憶が戻って性格が変わりましたが、周りには「しゃべるようになったな」と思われています。

中二病が出てくる年頃でもあるので、無一郎の変化はみんな温かい目で見守っています。(公式ファンブックより)

始まりの呼吸の剣士の末裔

始まりの呼吸の剣士の末裔

引用:鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

時透無一郎は修行を始めてから、たった2ヵ月で柱にまで上りつめた天才肌の剣士です。

始まりの呼吸の剣士の子孫であり、生まれながらに剣士としての才能を持ち合わせていました。

  • 上弦の伍・玉壺を単独で撃破
  • 独自に霞の呼吸・漆ノ型「朧」を編み出す
  • 痣・赫刀・透き通る世界を発現

経験に勝る柱には及ばない点もありますが、その才能は柱の中でもトップクラスです。

最初に痣を発現させた柱でもあり、痣の出現条件を他の柱に伝える重要な役どころでもありました。

無一郎の過去

無一郎の過去

引用:鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

人里離れた山の中で家族と暮らす無一郎。

10歳のとき、父を事故で母を肺炎で失い、双子の兄・有一郎と2人で暮らしていくことになります。

  • 兄の有一郎は言葉のきつい人だった
  • 無一郎は兄に嫌われていると思っていた
  • 兄と無一郎は口を利かなくなる

ある夏の夜、無一郎たちの家を鬼が襲撃します。

兄は致命傷を負わされましたが、激しい怒りで我を失った無一郎は鬼と戦いました。

やがて朝日が昇り、日光の力で鬼は消滅。無一郎は急いで兄の元に戻ります。

どうか…弟だけは…助けてください…

無一郎のことを守ろうと考える余り、余裕がなくなってしまった兄は人に優しくできませんでした。

そして、11歳で最後の家族である兄まで失った無一郎は死の淵を彷徨うことになります。

お館様の励ましもあって一命を取り止めた無一郎ですが、この出来事によるショックの後遺症で記憶喪失となってしまいました。

無一郎の命を救ったお館様については…

鬼滅の刃|お館様の正体まとめ【子供・強さ・最後を徹底解説】

で詳しく解説しています。

無一郎と黒死牟との関係性

黒死牟に無一郎は自分の子孫だと言われる

引用:鬼滅の刃19巻©吾峠呼世晴/集英社

無一郎の先祖に当たる黒死牟。

鬼になる前は継国巌勝(つぎくによしかつ)という名前で、無一郎と同じく双子の兄弟として生まれています。

黒死牟は始まりの呼吸の剣士である弟・継国縁壱(つぎくによりいち)の才能に嫉妬し、鬼になることで大きく人生を狂わせていきました。

最終的には自分の子孫である無一郎をその手にかけることになります。

血のつながりや双子の兄弟という共通点。無一郎と黒死牟は因縁を感じる関係性になっています。

黒死牟の弟で鬼滅の刃における最強剣士・継国縁壱については…

鬼滅の刃|継国縁壱とは何者?【最強|無惨・炭治郎との関係も解説】

で詳しく解説しています。

霞の呼吸の型一覧

霞柱である無一郎は風の呼吸から派生した霞の呼吸を扱います。

刀鍛冶の里で霞のように白く輝く刃の日輪刀を新たに手にしました。

新しい日輪刀は無一郎の担当になった刀鍛冶・鉄穴森(かなもり)が打った刀。

前任の担当者は記憶を失った無一郎のことを心配していました。

壱ノ型・垂天遠霞(すいてんとおがすみ)

壱ノ型・垂天遠霞(すいてんとおがすみ)

引用:鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

天に向かって自身と垂直になるように刃を一突きする霞の呼吸・1番目の技。

玉壺の血気術・水獄鉢に捕らわれた際に使いましたが、術を破ることはできませんでした。

弐ノ型・八重霞(やえがすみ)

弐ノ型・八重霞(やえがすみ)

引用:鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

幾重にも重なる連撃を繰り出す霞の呼吸・2番目の技。

記憶を取り戻すと同時にこの技を放ち、水中でも絶大な威力を発揮して玉壺の血気術・水獄鉢を破りました。

参ノ型・霞散の飛沫(かさんのしぶき)

参ノ型・霞散の飛沫(かさんのしぶき)

引用:鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

霞を晴らすような素早い回転斬りを放つ霞の呼吸・3番目の技。

玉壺の粘魚がまき散らす毒を全て弾き飛ばしました。

肆ノ型・移流斬り(いりゅうぎり)

肆ノ型・移流斬り(いりゅうぎり)

引用:鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社

流れるような太刀筋で刃を振るう霞の呼吸・4番目の技。

刀鍛冶の里の屋敷に突如出現した上弦の肆・半天狗に放ちました。

伍ノ型・霞雲の海(かうんのうみ)

伍ノ型・霞雲の海(かうんのうみ)

引用:鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

高速で繰り出す細かい連撃で迫りくる攻撃を烈断する霞の呼吸・5番目の技。

玉壺に対して放った際には、大量の霞が当たり一面を覆っていました。

陸ノ型・月の霞消(つきのかしょう)

陸ノ型・月の霞消(つきのかしょう)

引用:鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

霞で包みこむように広範囲を斬り込む霞の呼吸・6番目の技。

玉壺が血気術・一万滑空粘魚で放った10,000匹におよぶ魚の群れを全て斬りました。

漆ノ型・朧(おぼろ)

漆ノ型・朧(おぼろ)

引用:鬼滅の刃19巻©吾峠呼世晴/集英社

動きに大幅な緩急をつけた高速移動で相手をかく乱し、瞬く間に一撃を入れる霞の呼吸・7番目の技。

無一郎が独自に編み出した技です。玉壺を葬り、黒死牟には「実に良き技」と評価されました。

まとめ:無一郎の死亡理由は黒死牟との戦い

時透無一郎の死亡シーンを解説しました。

  • 無一郎の死亡理由は黒死牟に上半身と下半身を真っ二つにされたこと
  • 無一郎は透き通る世界・赫刀で黒死牟戦に貢献
  • 無一郎は死後の世界で兄・有一郎と再会

無一郎の最後の活躍は漫画の19巻~21巻で読むことができます。

黒死牟戦は無一郎の死や不死川兄弟の絆など、非常に心が揺さぶられる名シーンが多いです。

鬼滅の刃の中でも屈指の盛り上がりを見せる戦いなので、ぜひご覧になってみてください。

-鬼滅の刃

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